代表理事のご挨拶 | 一般社団法人 日本民謡実演家協会

今までも公益財団法人日本民謡協会・一般財団法人日本郷土民謡協会など、プロの民謡歌手、プロの演奏家（伴奏者）そしてアマチュアの方も一緒になって民謡を盛り上げていく団体はあったのですが平成１８年に公益社団法人日本芸能実演家団体協議会（実演家著作隣接権センター）より商業用レコード二次使用料など（著作隣接権）の徴収・分配する団体、日本民謡実演家協会（略＝民演協）を発足する運びとなりました。
民謡界だけ（沖縄民謡はすでにありました）レコード二次使用料などなかったようです。

実演家の権利に見合った金額をお支払い出来る事はプロとして活動の自覚も芽生えます。 またこの民演協を通して会員の民謡実演家の権利・親睦・向上そしてふるさとの民謡文化の 大きな発展のために少しでもお役に立てることを切に願っております。